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動くこと

ジムに行って風呂だけ入るのはアリです。一人暮らしにオススメ

ジム風呂

ジムに行って運動しない

基本的にジムには風呂が併設されています。風呂がない小規模なジムでもシャワールームがあります。

風呂やシャワーは、運動して汗かいた後に入ってさっぱりするためにあります。

 

でも、運動せずに使っちゃっても問題ありません。

 

ロッカールームまで行ったけども、今日は気分が乗らないから風呂だけ入って帰る。これはアリです。

 

風呂代わりに来る人はいるのか

ジムに来て風呂だけ入って帰る人は結構います。

 

「今日どのぐらい走る? いや今日は風呂だけ。」

という会話は普通にあります。

 

運動しに来たけども、運動する気がなくなった人だけでなく、

 

家に風呂があっても家族と入る時間帯が合わず、お湯を温め続けるのがムダ。

家で風呂沸かすと時間かかるので面倒。

ジムの風呂は広いしジャグジーがあるから好き。

 

と人によっていろいろです。

 

月に何回で銭湯行くより安くなるのか

コストの話でいうと、毎日銭湯に行くよりもジムの会員になる方が安くなります

 

ジム月会費が1万円だとして、東京都の銭湯代が460円、30日間銭湯通いすると、

460円/日 x 30日 = 13800円/月

となり、ジムの方が安いです。

 

20日銭湯に行くとすると、

460円/日 x 20日 = 9200円/月

でトントンです。

 

ジムの風呂に22回行くと、銭湯行くより安くなります。

 

家の風呂との比較

家の風呂と比較します。

ガス代は、一般社団法人プロパンガス料金消費者協会によると、15度から42度に沸かす場合113円~163円/日。

水代は、東京都水道局(23区)によると、浴槽200L(0.2㎥)、最小径料金で30日間6㎥使って上下水道代1552円/月。

 

なので、家で30日間風呂に入るコストは、

ガス[113~163円/日 x 30日]+水道[1552円/月]  =  4942~6442円/月

 

ジム月会費が1万円だとすると、家の風呂代は、ジム代の半分程度かそれ以上になります。水道代は地域によって差がやたらと激しいので、料金が高い地域だとほとんど変わらなくなるかもしれません。

あと、費用的には誤差の範囲ですが、シャンプーやボディーソープはジムに置いてあるので買わずにすみます。

 

家で毎日風呂に使う人がジムの風呂を利用する場合、実質的に半額でジム施設を利用できることになります

 

一人暮らしの人にオススメ

家族や同居人がいると、家の風呂を使わないわけにはいきません。でも、一人暮らしなら家の風呂を使わない選択ができます。

家の風呂を使わないでジムの風呂に入るようにすれば、ジムを格安で利用するのと同じことになります

 

家の風呂を沸かすと時間と手間がかかりますし、入った後に乾燥させないと風呂がカビます。

また、風呂を沸かすのは面倒なのでシャワーだけになりがちです。ですが、湯船に浸らないと疲れがとれないです。

 

ジムの風呂を使えば全部解決するのでオススメです。

 

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