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動くこと

ジム用ウェアは何を着ていけばいいのか。マシンとプールそれぞれ

2016/10/18

gymhuku

ジムに着ていく服装はなんでもいい

 

スポーツジムが全国にできて、会社帰りにジム通いする風景が普通になりました。

 

ジム通いの人達は、当然運動するためにジムに行くので、動きやすい服装に着替えることになります。スーツで運動する人はいません。

なので、ほぼ全員がストレッチ機能のあるスウェット、ジャージで運動してます。

 

はじめてジムに加入する人は、みんなどんなウェアを持っていってるんだろうと不安になるかもしれません。

行ってみると分かりますがが、ザ・スポーツウェア、高い金出してウェアを買ってきました上下で2万くらいです。というような人はほとんどいません。

なので、家にあるいつものTシャツとジャージで全く問題ないです。

水泳をする人は、普通の水着やスクール水着で大丈夫です。

最低限これだけ守れば大丈夫

 

極端に奇抜な格好だと目立ってしょうがないですが、危険じゃなければ基本的にOKです。タンクトップの人もいますし、短パンの人もいます。下着じゃなければ大丈夫です。

危険な服装を避けるとは、マシンに絡まり危険なのでヒラヒラしてるものを避けるということです。エスカレータに挟まって危険と同じです。長いひもが付いてたりしなければ問題ありません。また、尖ったものを持っていると自分や人に当たるのでそういうのは避けましょうというだけのことです。

 

 

ちなみに服装ではないですが、タトゥをしている人は銭湯同様に敬遠され、風呂に入れない可能性があります。

 

マシン、アリーナ、スタジオ用ウェア

マシン、アリーナには、靴下とスポーツシューズ必須です。

ストレッチするときに脱ぐのは問題ないですが、マシンを使用時やアリーナでの競技スポーツ時にシューズ履いてないと追い出されます。ヨガなどは別ですが、はだしやサンダルは基本的にダメです。

 

持っていくものは、ウェア、着替え用の下着と靴下、汗拭き用タオル、シャワー用タオル、シューズです。会社に一式を持って行き、ジムのロッカールームで着替えます。替えの靴下を忘れると、汗かいて気持ち悪いまま仕事用の靴を履くことになります。

シューズは移動時にかさばる上に、ジムに行くまで登場の機会が全くなく、書類などと一緒にかばんに入れられない厄介ものなので、自分だけが使えるパーソナルロッカーを契約してジムに置いておくのが無難です。ロッカーに消臭剤を入れておくと気休めにはなります。これまで6つのジムでパーソナルロッカーを借りようとしましたが、短くて半年待ち、長くて1年弱待ちでした。費用は月当たり1000円~2000円くらいなので、毎日シューズを抱えて移動したくなければ、ジムに加入すると同時に申請しておくのがベターです。

大きなジムではウェア一式、タオル、シューズのレンタルサービスがあります。毎回使っていたらコスパが悪いですが、用意忘れた際には便利なサービスです。

 

小さなナップザックがあると便利

ジム用に小さいナップザックのようなものを用意しておくと便利です。タオルだけだと要らないですが、音楽プレイヤーやスマホ、ジュース用の小銭、水筒などを持っていくと、マシン間を移動する時に面倒くさいです。また、多くの人が出入りするアリーナやスタジオでは、貴重品をむき出しで置いておくのは防犯上危険です。一番やりがちな汗で滑ってスマホの液晶割れも防げます。

 

ジムでスマホを使いたい

スマホやタブレットの持ち込みが大丈夫なジムでは、スマホのKindleで本読みながらエアロバイク漕げます。ただし、カメラ機能使用不可、マシン使用中の操作不可などのルールがあります。ジムとは直接関係ないですが、汗でべたついたスマホは薬局で売っているアルコールをティッシュに浸してひと拭きすると簡単にきれいになります。

 

 

プール用水着

プールにしか行かない場合は、水着とスイミングキャップ、ゴーグル、タオル、着替えがあればOKです。マシンに比べて荷物が少なくて済みます。スイミングキャップが無いとプールに入れてもらえないので注意ください。

水着はなんでも大丈夫ですが、トランクスタイプやビキニを着ている人は泳ぎにくいのでほぼいません。ウォーキングコースにたまにいるくらいです。

大きなジムではマシン同様に、レンタルで一式借りることができます。

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